千尋工房、加藤雅一氏の作品です。
1つ1つロクロを回しながら成形し、薄くて軽く手になじむ、口当たりもよい飯碗の型に造りあげました。
伝統技法を駆使した大胆な色彩構成のデザインで一筆一筆描きあげました。内側は細かく桜の花びら、呉須で濃み(だみ)、外側は色彩豊かな赤い桜の花を描き、金で濃んだ豪華な飯碗です。春爛漫を彷彿とさせる桜は、春の風物詩として愛され続け、和の心をあらわす日本を象徴する花になります。
サイズ:径11.8x高さ16.5cm
重 さ:100g
素 材:陶磁器
産 地:伊万里
レンジ:不可
食洗器:不可
漂白剤:不可
※品切れの際は受注生産になりますので約6か月かかります。
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千尋工房(加藤雅一)
油絵で培ってきた色彩感覚と、有田で習得した伝統技術にて、伊万里の地で開窯。ロクロによる成形、施釉、繊細な下絵付け、色彩豊かな上絵付け、焼成をコツコツと繰り返し多種多様な独特な作品で、東京・札幌・大阪・福岡のデパートでの個展を開催し、人気のある工房作家です。
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・陶磁器は、落としたりぶつけたりすると破損の原因となります。
・作品は全て手作業により作られます。その為に個体差があり、画像と実際では大きさ・色味・構図など若干違う場合があります。
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。ご了承下さい。